
ラフォーレミュージアム原宿で開催中のヘンリー・ターガー展に行って来た。本日最終日ということで大混雑。チケット売り場にラーメン屋の様な列が。メルヘン系ファッションが好きそうな少女が多かった。
内容はメルヘンに戦争、暴力、拷問、殺戮、自然災害が加わってしまって、メルヘン少女にはショックだったかもしれない。裸の少女が良く出てくるが時々男性性器が付いているという奇妙さ。ターガーは一生童貞だったのでよくわからなかったので付けてしまったという説があるらしい。

こういう拷問シーンも丁寧にリアルに書き込む。世に見せるつもりはそもそもない。
この人は自分には絵の才能がないと思っていたのだが、ゴミ拾い等をして集めた古い漫画や広告をトレースして描ける事に気付いたそう。
コラージュとしても素晴らしい作品はあるが、この辺は無意識的にそうなってしまっただけという感じ。

コラージュ的作品

トレースのネタになる少女の写真
ターガー自身は絵を描くというより、彼が持ってる空想の世界を自分のために表現(記録?)しており、それを誰かに見せて評価してもらいたいとはまったく思っていなかった様だ。そのため死後は焼却を希望している。
今、ヘンリー・ターガーの作品を見れるのはアパートの大家でアーティストでもあったネイサン・ラーナーのおかげである。この人がごく普通の大家であれば、気違いの落書きとして遺言通り焼却されていた訳だ。
こういう見る目のある発見・紹介者は作家と同じかそれ以上に重要なのかもしれない。
2011/05/15 4:31 PM |
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「Flashを使った気合いの入った動画ではなく、お手軽で簡単なGIFアニメーションを無料ソフトで作りたい」という事で、見つけたのが「GIFfun」。こちらはMac OS X 専用のフリーウェア。

GIFfun : GIFアニメーション作成ツール/OS10.2以上(UB)/フリーウェア/日本語対応
http://www.stone.com/GIFfun/GIFfun_by_Stone_Design.html
作った動画はこちら。

[制作手順]
1.まずはパラパラ漫画を作る事を考えて、2枚以上の絵の画像データを用意する。
●紙に直接書いて取込む。→線がゆれて味がでて楽しい。
●イラストレーター、ペインター、フォトショップ等のレイヤー機能(アニメ制作での透明セル画のイメージ)で複製しながら作る。→原型をコピーペストで作って行くので変化する部分だけ作って差し替える事ができる。今回はイラストレーターを使用。
絵だけでなく写真でも可能。
2.上記のサイトからGIFfunをダウンロードして、立ち上げた画面に作った画像をどんどんドラッグ&ドロップしていく。
完成形はGIFデータになるが、重ねる画像ファイルの形式は、JPG, PNG, TIFF, GIF, PDF など、いろいろなものに対応している。

3.画像を並べたら、それぞれの「コマ」の表示時間を設定する。単位は1/100秒。
上記動画ではアンコウが魚を待ってる所は長めにしている。
4.繰り返し回数、オプション等で設定をする。
5.GIFfun画面の「Gifを作成」を押すと、下の様なブラウザ画面で動画が始まる。この際もし上手く機能しなければ、「Gifを作成」の下のアイコンをブラウザにドロップすると動いたりもする。

6.動きを確認しておかしければ、再度表示時間を調整し、再び「Gifを作成」。
7.出来上がったGIF画像のファイルをサイト等に貼れば、完成。
2011/05/04 6:36 PM |
カテゴリー:アート・デザイン, インターネット